アップルパイのレシピ

用意する材料

サクサク美味しくどこか懐かしい味わいのアップルパイがパパッと作れれば、お菓子作りの脱初心者と言えるかもしれません。
ここでは、ホワイトデーのお返しに作りやすく手頃な5号サイズのレシピをご紹介します。

用意するものはまず3枚の冷凍のパイシートで、これは一般のスーパーや製菓材料専門店で購入可能です。
その他に卵半分、Mサイズのりんご2個、砂糖70g、レモン汁小さじ2、バター30g、シナモンパウダー適量、ビスケット3枚を準備してください。

ビスケットは市販されているものでも、手作りのものでも構いません。
サクサクの食感を出すためのものなので、しっとりタイプは避けるのが無難でしょう。

作り方

まず、冷凍パイシートを解凍しておきましょう。
パイ皿に、サラダ油かオリーブオイルなどを薄く全体に塗っておいてください。
210℃にオーブンも予熱開始しておきましょう。

解凍している間に、リンゴの調理からスタートします。
皮を剥いて小さくいちょう切りにしたりんごを、小鍋かフライパンに入れましょう。

そこに砂糖・バター・レモン汁・シナモンパウダーを加え、中火程度で汁気が飛ぶまでじっくりと煮込んでいきます。
りんごから出てきた水分が十分に飛んだら、火から下ろして粗熱を取っておきます。

りんごの粗熱を取っているうちに、解凍された冷凍パイシートに卵液を塗っていきます。
卵液は、接着剤のような役割をしてくれます。
3枚中2枚のパイシートを取り出し、溶き卵をハケなどで塗ってくっつけましょう。
軽く打ち粉をしたら、冷凍パイシートを重ねた部分に麺棒を当て、厚みを全体に均一になるよう意識しながら伸ばしていきます。

油を薄く塗ったパイ皿に、先ほど伸ばしたパイシートをかぶせ、指で軽く押さえていきます。
余っている生地は、包丁を使ってパイ皿に沿って切り落としておいてください。
底が膨らむのを避けるために、底部分にフォークでたくさん穴を空けたら、麺棒などを使って細かく砕いたビスケットを生地の底に敷き詰めます。

全体に敷き詰めたビスケットの上に、粗熱を取っておいたりんごのコンポートをたっぷりとのせましょう。
この際、あふるほどにのせるのがポイントです。

残っているパイシート1枚を細長く切って、パイ皿に格子状にかぶせましょう。
余分な生地は先ほどと同様、包丁で切り落としていきます。

切り落とした余分な生地を麺棒などで繋ぎ合わせ細長くしたものを、パイ皿のふちにぐるっと回していきます。
溶き卵を塗ってから生地を載せ、フォークの背中を使ってくっつけていきましょう。

刷毛を使ってパイ全体に溶き卵をたっぷり塗ったら、210℃のオーブンで20分ほど焼きます。
その後焦げないようアルミホイルをかぶせてから、180℃に温度を下げたオーブンで30分さらに焼き上げます。

おいしいアップルパイづくりのコツ

アップルパイは、生地のサクサク感がとても大切です。
湿気でそこがふにゃふにゃになってしまわないよう、やけどに注意しながら焼きあがったらすぐにパイ皿を外すのがポイントです。