あまり知られていない事

元はキャンディを贈る日だった

733dc919613b1133fabc5103f5721b0d_s元々、3月14日はキャンディを贈る日でした。
キャンディといえば、口の中で長く楽しめるお菓子であり、「あなたが好きです」という意味が込められていると言われています。

今やホワイトデーといえば、贈るアイテムの候補がありすぎて困りますよね。
お菓子が良いのか、それともアクセサリーが良いのか?

本当は、「キャンディを贈る」のが正解だったんです。
何を贈ろうか悩んでいる方は、キャンディにしてみてはいかがでしょう。

欧米にはない日本の風習

ホワイトデーが生まれたのは、今から35年ほど前。
全国飴菓子工業協同組合が生み出しました。

バレンタインデーのお返しをしようという風習と、お菓子の需要を生む目的で、開始されたイベントです。
正確には、1980年3月14日に第一回ホワイトデーが生まれました。
実は日本でも、まだ歴史の浅いイベントでした。

ホワイトデーは、日本だけの風習です。
バレンタインデーがある、欧米でもホワイトデーはありません。
日本をマネして、中国や韓国でも行われていますが、欧米では「バレンタインデーのお返し」という風習さえないのです。

そもそも、バレンタインデー自体、「恋人に愛を伝える日」でもありません。
バレンタインデーの起源は、「結婚禁止令にそむいた男女を聖バレンタインが密かに結婚させた」ことから始まりました。
2月14日は、聖バレンタインが処刑された日でもあります。

その1か月後に、二人が改めて永遠の愛を誓います。
それが、3月14日です。

本当は、恋人同士で愛を誓い合う日といえば、3月14日のほうが正しいのです。
日本ではホワイトデーとなっていますが、欧米では、2月から3月にかけてのバレンタインデーの時期が、恋人たちのイベントの日なのです。

ホワイトデーなにをあげる?

今のホワイトデーのお返しで定番なアイテムは何かご存知でしょうか。
マシュマロやクッキーだけではありません。
今や、ハンドクリームなどの化粧品、高価な装飾品、バス用品なども定番となりつつあります。

ホワイトデーをお菓子業界が発案したものの、お菓子の需要を高めるどころか、業界を飛び出してしまっています。
本来のイベントの風習にのっとって、ここはお菓子を贈るべきではないでしょうか。

ホワイトデーに、アクセサリーなどをもらったら、女性は喜びますよね。
でも、マシュマロは「好きじゃない」キャンディは「好き」クッキーは「おともだち」というようにお菓子にはそれぞれ意味があります。
その意味を踏まえて、プレゼントを選ぶとホワイトデーを楽しめそうですね。