ホワイトデーについて

お返しのプレゼント

ホワイトデーとは、30年以上前に日本で作られた風習です。
日本では、バレンタインデーが定着してきた頃、製菓業界では、バレンタインデーでチョコレート業界が儲けているのを見て、製菓業界も参戦しようとイベントを開始しました。

当時、ビスケットやマシュマロ、キャンディなどを「お返しのプレゼント」として宣伝販売していました。
ホワイトデーのお返しといえば、キャンディやマシュマロ、ビスケットなどのお菓子が定番だったのです。

今やホワイトデーの傾向も様変わりしています。
高級ブランドバックをお返しとして贈られる方もいますし、その歴史を見ていくととても興味が湧きますよ。

ホワイトデーの起源って?

ホワイトデーは、製菓業界から生まれたイベント。
バレンタインデーではチョコレート業界が儲ける結果となりました。
なぜならばバレンタインデーには、ここぞと言うばかりに女性がチョコレートを購入したからです。

そこで、飴菓子業界が発案したホワイトデーでは、飴菓子やクッキー菓子を売り込みました。
こういう言い方をすると、ちょっとホワイトデーが味気なくなっちゃいますね。

ホワイトデーは、全国飴菓子工業協同組合が発案しました。
1980年3月14日のことです。

売り出したのは3月14日ですが、その時から「ホワイトデー」と言われていたわけではありません。
バレンタインのお返しには、白いお菓子をということで、3月14日に売り出したのです。

そこから、徐々に「ホワイトデー」という名が広まっていきます。
なぜ3月14日なのかというと、聖バレンタインが結婚禁止令にそむき男女を結婚させたことで殉死し、その1か月後の3月14日にその男女が永遠の愛を再び誓ったことから、3月14日をホワイトデーにしたという期限があります。

ホワイトデーとは名ばかりで、そもそも飴菓子を売るため、そしてバレンタインデーのお返しをするためという目的で生まれたイベントです。
こうした、ホワイトデーの起源や歴史についてみてみると、とても面白いですね。

日本だけの文化だって知ってる?

実は、ホワイトデーは日本だけの文化なのです。
日本に影響を受けて、中国や台湾、韓国では行われていますが、欧米ではホワイトデーというイベントなど一切行われていません。

日本人は昔から、何かを貰ったらお返しが必要という考えでした。
結婚のお祝いや見舞、香典などもそうですよね。

同じように、ホワイトデーも「お返し」という意味で広まりやすいイベントだったのです。
ホワイトデーについて、基礎知識や、あまり知られていないこと、風習についてなど更にひも解いてみましょう。
プレゼントを選ぶ前に、歴史を見てみると、どんな贈り物が良いか、ぴったりのものが見つかるはずです。

>>基礎知識
ホワイトデーの基礎知識

>>あまり知られていない事
あまり知られていないホワイトデーの事実

>>風習について
ホワイトデーという風習について

>>お返しの意味
お返しにはちゃんと意味がある