一緒に選ぶ
中にはこんな良い体験談も
プレゼントは何も、自分一人で選んで、こっそり買っておく必要はありません。
何が欲しいのか聞けば良いですし、一緒に買いに行くという手もあります。
彼女に直接選んでと言うと、躊躇して中々気に入るものを選んでくれないかもしれません。
でも、一緒に選ぶ場所へ連れていけば良いのです。
体験者は、10代の時にバレンタインデーに手作りのチョコレートケーキとマフラーをもらい、お返しとして何を贈って良いものかわからず、直接聞いたそうです。
彼女はアクセサリーがほしいと言いましたが、彼女が気にいるデザインを選ぶ自信がなかったため、ホワイトデー当日に彼女に選んでもらうことに。
どんなポイントに気を付けたのか
アクセサリーといったら、女性が喜ぶ定番のプレゼントです。
ですが、万が一気に入らないものを渡してしまったら、使ってもらえない可能性があります。
内心がっかりされるのも嫌ですよね。
そこで、確実に喜んでもらうことを優先し、彼女自身に選んでもらったそうです。
自分が選ぶ必要がありませんし、悩まない一番の方法です。
女性としては、「サプライズが嬉しい」という方も多いでしょう。
でも、もらって嬉しくないものを貰うより、自分で選んだ方がずっと使うに決まっています。
だってそうでしょう?
ドクロのデザインが大きなシルバーのリング、なんてつけたいと思う女性は少ないですよね。
好みによりますが、確実に喜んでもらうことを優先するなら、選んでもらう方法が一番。
とても彼女のことを考えた彼氏さんの体験談でした。
彼女が実際に選んだアクセサリーが、ティファニーのオープンハートのネックレスだったそうです。
「ホワイトデーのプレゼントとしては、高いものを選びすぎ?」と申し訳なさそうだった彼女に、「そんなことないよ」とすぐに購入してプレゼントした彼氏さん。
とても素敵ですよね。
彼女は、「ありがとう!一生大切にする!」ととびっきりの笑顔で喜んでくれたそうです。
こんな最高のプレゼント、良いと思いませんか?
この体験者の教訓
前付き合っていた彼女にアクセサリーをプレゼントした時、「好みではない」と言われて受け取ってもらえなかったそうです。
決して安値のものではなく、せっかく買ったのに喜んでもらえなかったことが、この体験者の教訓となったようです。
アクセサリーは安いものから高いものまで様々ですが、どうせ贈るなら確実に喜んでもらいたいですよね。
少々味気なくても、一緒に選ぶ方法のほうが、最高に喜んでもらえるのではないでしょうか。